子宮筋腫との戦い。

手術から始めてみたけど 色々書きたくなり雑談も。

 子宮筋腫 かかった金額などの ☆ まとめ ☆

    思い出しながら 少しずつ メモっていきたいと思います。

 

 

 【 最初の診断名 】

  • 子宮筋腫 
  • 子宮腺筋症
  • 過多月経
  • 鉄欠乏性貧血

 【 最終的な診断名 】

なので 診療行為名は 

 

  子宮全摘術 + 左卵巣嚢腫核出術  でした。

 

 

  【 入院中に 必要だったもの 】

  • パジャマ (上丈の長いのと 前開きのパジャマがあれば良い)
  • 洗顔道具 (歯ブラシ・タオル等)
  • ショーツは お腹に余裕があるもの
  • T字帯
  • 産科用ナプキン
  • 腹帯

  この辺りは 病院から 指定されていたのですが 持ってって良かったものは

  • 汗拭きシート (夏場だったので)
  • マウスウオッシュ
  • シャンプーリンス一体型

 

 

 ----- 一番気になる 金額 (保険3割適用の金額) -----

   【 術前費用 】

  • リュープリン注射   約1万円 × 3回
  • 術前検査 (MRI等) 約3万円
  • 諸々 診察      約2万円

 

   【 手術費用 】

  • 手術&食事代など   約28万円

 ※ 私の場合は 大部屋だったので 無料ですが 

個室を使うと その分金額が増します。

 

ここで すっごく大事な事!!!

 

入院で10万以上かかると 分かっていた場合は 後から申請して💰を貰うよりも

 

高額医療費制度を利用して 「限度額適用認定証」

 

を利用するのが お薦めです!

 

役所に行くと その日に発行してくれる場合が多く 私も入院する2か月前から

 

貰いに行きました。

 

病院の窓口に提示すると、1ヵ月 (1日から月末まで)の窓口でのお支払いが

 

自己負担限度額までとなって とても楽でした。

 

個人の 前年度の収入によって 自己負担限度額というのは 

 

違うので 一度調べてみるといいと思います。

 

同月に入院や外来など複数受診がある場合は 入院と外来 別々での会計で

 

自己負担限度額までなので 

 

   ≪例えば 自己負担限度額 10万円の人の場合≫

 

9月に 外来で3万円  入院で30万円 の時は

 

外来は 10万未満なので 使えなくて 入院の30万円➡10万円の支払い

 

という形になります。  

 

    外来3万円+入院30万円=33万円➡10万円/月

 

になるという事ではなく

 

  外来3万円支払い + 入院10万円支払い =13万円/月

 

という事になるそうです。

 

 ここは 間違えやすいので 気を付けて下さい( ..)φメモメモ